サイクリング in 京都 [お出かけ]
お子1は修学旅行でいけなかった所へ行きたい。日本三景である天橋立に行きたい。
そして私は、ん十年前の修学旅行を再び…と自転車で京都市をめぐる!
の目的で行ってきました。下のお子は夏期講習のため、学校を休むわけにもいかず・・・
わんこ達と旦那と留守番をしてくれました。ぷ~の身分なのは、こんなときに良いですよねぇ~さて、本題。
まだまだ続く (兵庫編) [お出かけ]
まだまだ旅行記です。
窓の前は一面の瀬戸内海だったのに、
朝起きてみると、引き潮のせいか海底が見えていました。
(右の遠くの島の手前の陸地に懐中電灯を持った人が歩いていました)
懐石宿で露天風呂を満喫したのですが、
部屋のお風呂は満喫できていないので…
朝散歩へ行ってから、朝食までの間に朝風呂♪
たくさんのお料理を前に、ゆっくりと食事。
今日は晴れているので、レンタカーで淡路島に向かいます。
姫路バイパスに乗り、加古川バイパスで神戸方面へ、
山陰道を明石大橋方面へ、。。。
どんどん晴れていたのに曇りになり、
淡路島に着くころには曇ってしまいました。
SAで一休みし、曇っているものの写真を…
淡路島は通り過ぎ、目的は四国のうどん・・・・
夕日が見れないからと、うどんを食べてすぐに戻りました。
ここでは風が強かったため、
明石大橋を見ながら淡路島の牛乳を使ったシュークリームを食べました。
(クリームはあっさりしていて美味しかったです。
びあー〇ぱぱのシューよりあっさりした感じでした。)
今日のホテルは、明石大橋のたもとにあるホテルです。
チェックイン時に、大橋が見えるお風呂のある部屋にアップグレードしてくれました。
(平日はこれだから良い♪)
朝、夕食ともにバイキングでしたが、
部屋やお風呂から明石大橋が見え、とても感動しました。
夜は部屋の明かりをほとんど消し、橋の明かりを満喫しながら眠りにつきました。
次の日は、三宮駅前のレンタカー店に車を返し、地下鉄に乗り、新神戸駅へ行って
新幹線に乗れば東京へ帰れます。
今回の旅は、旦那の勤続25年記念旅行でした。
5年間改修工事で見れなくなる姫路城を見たい、
明石大橋を見える部屋に泊まりたい!という私の希望と、
部屋で食事が採れ、部屋の露天風呂に入りたい、
四国でうどんが食べたい、という旦那の夢がかなった旅行でした。
旅行へ出してくれたお子1、お子2、
お留守番してくれたわんこ達、
そして、一生懸命働いて旅行へ誘ってくれた旦那へ感謝、感謝です。
よし!また明日から4時起きだぁ~!!!!!!
と、気合が入った旅でした。
12月は有名な。。。(赤穂城跡) [お出かけ]
旅行記の続きです。
旅行2日目、天気予報通り雨になりました。
それを見越して?レンタカーを借りていたので、
初めて山陽自動車道を使って、赤穂市まで行ってみました。
目的は・・・赤穂城跡です。
行ってみると、城壁のようなものはあるものの城はなく、
はやり城跡だけのようで、大石神社が観光のメインとなっているようです。
大石神社の入り口には四十七士の銅像が並んでいます。
夕方や夜見るとこわいだろうなあ~
と思いつつ、お参りをして、神社内をみると・・・宝物殿があり、
怒りの絵馬を下げる所があり…
悩みや辛い事を書いて、水に溶かして解消しましょう!というようなものも・・・
さすがです!感心してしまいました。
近くには市営歴史博物館があり、
潮をどうやって作ったかの方法や道具の展示物があり、
当然、赤穂浪士についての展示物がありました。
回る所は少なかったけど、お天気の悪い時はドライブと手ごろな観光ができて良かったです。
さあ、今晩は懐石宿へ・・・
宿に着くと目の前には生まれて初めて見る瀬戸内海が…
あいにくの雨なので、島は見えませんでしたが、宿の心遣いに感激!!
食事は。。。
それはそれは美味しいものでした。
明日、お天気が良い事を祈りつつ、部屋にある露天風呂を満喫し、就寝しました。
記念旅行(姫路編) [お出かけ]
旅行へ行ってきました。
行先は姫路、神戸方面。
(姫路城が改装工事で5年間見られないと聞いて、急遽決めたプランです)
理由は勤続25年のご褒美休みを貰えていたのですが、
なかなか家族の予定が合わず・・・
今回はたまたま(?)ぷ~だった私と旦那の2人で行く事になりました。
問題はワンコ達。
お子1は4時起き、お子2は5時起きし、散歩に行ってくれる事になりました。
(わんこ1匹は家の中でトイレができません。嵐の日でも外へ行きます)
大丈夫だからゆっくりしてきて!
のお子らの言葉に甘えつつ、出かけてきました。
まずは、旦那が乗りたかったという寝台特急列車。
以前、寝台列車に乗った事がある私は、2段シートを想像していたのですが、
旦那が選んだのは…
思い立って映画を見に行ってきました [お出かけ]
雨で寒い朝、
朝TVを見ていたら、俳優の渡辺謙さん(同郷デス)が
「今まで映画化できなかった方々の想い事を思うと・・・」と感激して泣いていました。
よし!映画を見に行こう!
ということで、早速支度をし、朝一番の上映時間を狙って行きました。
感想は…
あっという間の3時間半でした!
原作者の山崎豊子さんの本は理系の私には難しいのですが、面白いのは知っていたつもりです。
でも、活字を読む時間(あるはずなんだけど…)と忍耐力のない私。
文学と言われるものはほとんど読んだことのない私。
聞くと、3部もある長いお話。(本は5巻)
映画はどこまで伝えられるのか、と疑問を抱きつつも、満足しました。
久々に、良い邦画を見た!!!
謙さん、良かったですよ~と言いたいです。
田舎の、しかも観客動員数が多い時を見た事のない映画館が大盛況でしたよ。
年配のカップルや、最初おしゃべりがひどく暗くなっても携帯開くようなおばちゃん達が
最初はざわついていたけど、物語が進むにつれ、そんな事をするのを忘れて
皆、真剣見ていました。
観に行ってほしい邦画の一つになりました。
お勧めです!!!
お船の生誕地 [お出かけ]
帰省中の話を。。。
ブログで何回か書いていますが、
「直江兼続」に関連した場所へ2回訪れている私です。
1回目はバスツアーで上杉神社へ、本物の兜を見てきました。
今回は、「お船の方」の生誕地での資料館へ・・・
中では色々な展示物。
写真撮影可能なのが、これ!
横においてある打ち掛けを着て、一緒に写真が撮れるブースです。
なかなかのものですが、俳優さんの顔がフラッシュで撮影すると光るのが残念。
ちょっと、お船の方になった気分でした。
それにしても、ぶっきーかっこいいです
あと、お船の方の役を演じている女優さんが着ていた服も展示されていましたが、
ほ、細い…
で、ビックリしたのはこれ!
町民の使用済み切手を集めて作ったらしいです。
今回の事で、町がどれだけ町おこしに力を入れているかわかります。
両親が亡くなってから数年間、姉と出かけるとしたら諸手続き。
久々に、本当に久々に姉妹で観光しました。
やっと、落ち着いたこの頃です。
バスツアーに行ってきました (おまけ:お土産編) [お出かけ]
バスツアー記5 (お土産編)
購入したお土産について記述しますと…
新幹線内で買った「ほや」ですが、乾燥させてホヤの味が凝縮した感じの珍味です。
好きな人は好き!苦手な人は今一つ…って感じです。(製造元:宮城県石巻市)
スナック菓子の「ばかうけ」はほんのりずんだ(枝豆をすりつぶしたもの)の味がしました。
(製造元:新潟県新潟市)
チョコレートの「キットカット(ネスレ)」は、ずんだ味のチョコレートでした。
「くじら餅」は山形の親せきが良く送ってくれたものです。
ゆべしの大判といった感じで、柔らかいうちは1cmの厚さに切ってそのまま食べます。
固くなってきたら、1cm厚さの表面を少し焼いて食べると、
周りはカリカリ、なかはもっちり~♪ になります。
(なぜ、くじらと名前がついたかは不明) (製造元:山形県東根市)
「かねたん」という直江兼続マスコットキャラクターの付いたお菓子は、
柔らかいクリームチーズ味の洋風お饅頭といった感じです。
触感が面白く、チーズ味がこれまた面白く、おいしいです。(製造元:山形県米沢市)
その下の「芭蕉焼」は白餡に、山形特産の「ベニバナ」の花びらが散りばめたように入っています。
お茶受けには最高!
(製造元:山形県鶴岡市)
その上は「ままど~る」、福島県のお菓子で、バター風味の洋風饅頭です。
お土産に頂いて、そのおいしさに虜になり、購入しました。(製造元:福島県郡山市)
左はおこ2が切望していた?「あんころもち」
絵がちょっとこわいけど、おいしいあんころモチでした。
(製造元:山形県天童市)
その他、ホテルの朝食で出た「うこぎ」がおいしかったので、
買ってきました。
(うこぎ、山芋、きゅうり、みょうがなどなど…をだしに付けたもの?ご飯にかけると美味しい!)
やはり出かけて買い求めるお土産は良いですね~。
送っていただけるのもうれしいけど、
その地方の特産品を購入すると、自宅でも思い出されます。
また、食べたいものです。いや、行きたいものです。
バスツアーに行ってきました4 (福島・山形編) [お出かけ]
バスツアー記4 (米沢・上杉神社→福島・大内宿)
山寺で1015段の階段登りを終え、寒河江でサクランボを食べ、
再び、バスに乗り、米沢を目指します。
サクランボ狩りの最中に大雨になったり、
交通量の少ない高速道路を走った時に雨が降ったりしていましたが、
外へいるときは不思議と雨も上がり?移動時は助かりました。
さて、米沢・上杉神社へ到着!
駐車場は満車で、人も多く、バスガイドさんが「桜の時期より人が多い!」と
びっくりするくらい人が多いらしく、歩くのも大変でした。
これも「直江兼続」効果というのもでしょうか?
またまたゆっくり見えないので、写真だけ…
ここで、兜(本物だそうです)を見学 (館内撮影禁止のため外観だけ)
ここで人をかき分けお土産を…
バスに乗り込み、会津若松に向かい、鶴ヶ城を横目に一路、大内宿へ。
ここではもう、5時近かったのでお土産屋さんやお蕎麦屋さんはほとんどしまっていました。
が、その反面、すいている昔ながらの宿場町を散歩して堪能しました。
あとは、289号線を使って山の中を抜け、福島県の新白河駅へ…
そこから新幹線に乗り、東京(21:36着)へ戻ってきました。
帰宅したのは12時近くでしたが、本当に大満足のバスツアーでした。
これで、19,800円!!!!!
満足しない方がおかしいでしょ?!って感じです。
バスガイドさんも面白かったし、添乗員さんともいろいろお話して、
友達ともいっぱいお話をして、日頃の悩みもすっとんだ、
大満足の2日間でした。
(おしまい)
バスツアーに行ってきました3 (福島・山形編) [お出かけ]
バスツアー記3 (山形・山寺→寒河江)
久々にゆっくり寝て、起きてすぐに硫黄温泉に♪
朝食を摂ったら、バスで山寺へ…
お土産物屋さんの一角の決められた所らしい場所にバスを止め、
見上げると・・
こんな上まで・・・?? (見えますか~?断崖絶壁?のうえのお堂です)
バスガイドさんを先頭に、入口へ。
根本中堂で、1015段の階段を制覇できるよう、お願いし、
芭蕉の銅像を横見に、これから襲いかかるであろう恐怖(?)の階段、全体図を見ながら、
これから来るであろう、
息苦しさ・膝の震え・数日後の筋肉痛を覚悟し、参道を登り始めました。
<感想>登り終えたら、どんな困難も「乗り越えられそうな気がする~♪」 (あると思います!)
途中、崖にいろいろあるのですが、バスの時間もあるので、写真のみ。
(ゆっくり見たかった・・・)
まだ、あるの???と思いつつ上り続けます。
(途中の平地が毎回、山頂か!と思う気持ちを裏切ります)
頂上へ・・・
参拝後、下を見下ろせる五大堂へ
展望台はご覧のとおり、バスから見上げたところがここになる?!
どうにか、上り1015段、下り1015段を無事制覇し、
お土産をちょっと見ると・・・あと5分でバスの出発時間。
お土産店を見る暇もなく、お土産をを予約しておいてよかった!と思いながらバスへ…
次は寒河江へ向かい、おいしいサクランボ農家でサクランボの食べ放題(30分間)を堪能♪
赤くなる前のサクランボを横目に、60個まで数えたらもう数えるのを忘れ、
ひたすら、必死に(?)食べました。
<感想> 人間の胃袋とは、すごいものだわ~数も数えられなくなる…(苦笑)
さくらんぼ農家を後にし、バスで10分の場所で昼食(オプション)になったのですが、
予想通りお腹はサクランボだらけで食べれず、お土産物屋さんでジェラード(コース内)を食べ、
ゆっくりお買い物。。。
まだまだ、2日目は盛りだくさん♪
(つづく)