サクラ 咲く [お子ネタ(笑・喜・楽・感動)]
お久しぶりです。
昨年から地震などいろいろあったけど、仕事でも色々あったけど、
受験生(娘)のやる気のなさに焦っていた家族ですが、
今年、早めのサクラが我が家に咲きました。
そう、受験生の次女が大学に合格しました。
第2志望の学校でしたが、合格が今日、決まりました。
勉強しろとか、だらしない生活をするなとか、卑屈になるなとか、いろいろ言ってきました。
滑り止めは抑えたけど、希望をもって臨んだ、受かると思っていた学校にそっぽを向かれ、
希望校もランクを下げ、それでも不安はぬぐい切れなかった・・・・
本人も自信を喪失してしまわないかと心配していましたが、やっとサクラが咲きました。
お疲れさん、まだ、あなたの道は長く、どうなっていくかわからないけど、
前に進む事を忘れないで。
いつでも応援しています
ぴーんち!の続きです [お子ネタ(笑・喜・楽・感動)]
前記事でご心配かけました、お子1の事です。
結論からいいますと、「労災扱い」になり、卒業はできそうです。
全治6週間のけがと言われていますが、ランクで言えば一番軽いものだそうです。
でも、昇段試験には間に合わず、本人は落胆していました。
が、昇段試験はいつでも受けれます。
卒業試験は労災になったことで、筆記だけで済みそうです。
大会は…無理です。
今回も全勝し、表彰状をもらうことを目標としていたのですが…
でも、卒業できれば万々歳。
各職場から代表者が出て、合宿があるのですが、それもいけそうにありません。
でも、無理をして腕があがらなくなるようでは、そんなことは言ってられません。
これからもいろいろ諦める事も出てくるでしょう。
焦らず、確実に人生を進んでいってほしいものです。
人生、いろいろありますよね。
体がついていかない…焦り [お子ネタ(笑・喜・楽・感動)]
久しぶりにお子1から連絡が来ました。
今、貧血の悪化+疲労骨折の危機に面しているのだそうです。
来週半ばに検査、結果は土曜に出るそうです。
・・・本人は焦っています。
当然、夢に向かって進んでいきたいのに、
結果によっては、夢をあきらめなければならないからです。
努力して、やっと認められてきたのに。
つい先日まで、実習で実職場に出て楽しんでいたのに。
体がついていかないようです。
本人は歯がゆく、焦りを感じているようです。
離れて暮らしているので、何もできません。
どう対応したらいいものか。
前回の精神的なものだけではないのです。
親子でお子1にとってのベストを模索しています。
感動の卒業式 [お子ネタ(笑・喜・楽・感動)]
お子2の卒業式が終わりました。
式の始めは、感動よりも緊張の卒業式でした。
しかし、予想を良い意味で裏切り?
静かに式は進行してきました。
(まあ、お子1の時よりはうるさかったですが…)
今回は答辞に、卒業生全員の歌
手紙(拝啓、15の君へ)
を盛り込むなど、新しい試みを取り入れた、感動的な式になりました。
答辞では3年間の思い出を語るうち、感極まって泣きそうになる代表者に、
保護者はもちろん、子供達も泣き始めました。
式の最中ではあまり感じられなかったのですが、
子どもたちは巣立っていくのだな・・・校門を出た時に改めて感動しました。
子供たちに、どうか明るい未来が来ますように。
と、思った瞬間でした。
帰宅後、卒業式前に受付から貰ったおこ2からの手紙には、
今までの感謝が述べられており、
「今、ここにいる事が出来て、私はとても幸せです。」
この言葉に、胸が熱くなりました。
で、余韻も冷めやらないうちに先生方をお呼びしての謝恩会。
これが・・・・とにかく、楽しかった、笑った、
久々におなかを抱えて、涙を流しながらあっという間の3時間を過ごしました。
私はなんて素晴らしい仲間に会えたのだろう。
素晴らしい先生方に子供をご指導いただいたのだろう。
すばらしい子供に成長してくれたのだろう。
役員活動のため、会社から直行して、
暗い道をウィダーインゼリーだけですごした日々、
体力的疲労もさることながら、精神的疲労のほうがきつかった日々、
ノイローゼになりそうだった日々も全て良い思い出となりました。
この3年間、いろいろなことがありました。
父も母もお子2の卒業式は知りません。
お母さん、あなたが旅立ってから中学に入り、そして卒業しましたよ。
お父さん、昨年あなたを見送ったのはこの制服姿でした。
私はちゃんとやっていますか? やれているでしょうか?
私の卒業式に両親が感じていたであろう想いを今、感じています。
子供を通しての貴重な体験、貴重な思い出を作ることができました。
本当に幸せな一日でした
卒業式 [お子ネタ(笑・喜・楽・感動)]
おこ2の卒業式が近付いてきました。
思えは、4年前、お子1が中学の卒業式に、
高校受験に失敗したけれど、
大学受験に向け、頑張るので見ていてくださいと
手紙をくれたのだ。
それが、今では社会人になり、
自分の夢を追いかけている。
予想もしなかった厳しい世界で。
高校受験では第一志望へ行けなかったけど、
それからの道をどう進むかで、
結果は違ってくるのだと、親子で学んだ。
お子2はどんな道をいくのだろうか?
どんな道であっても、お子らの進む道は、
厳しくしながらも、お子らの最大の味方でありたいと
区切りの行事があるたびに改めて想う…
冬の次には春が来ます [お子ネタ(笑・喜・楽・感動)]
久しぶりのアップです。
先週から、旦那が熱を出し、1週間に数回病院を行ったり来たり・・・
仕事でトラブルがあったので、だるい体をひきづるように
出社していました。
そんな中、お子2の高校受験が。
結果はサクラ咲く。 (上はうちの「さくら」)
暗くなりかけていた家が明るくなりました。
旦那も頑張らないとな。と思ったに違いありません。
減量していた薬を少し増やして、
仕事の困難に立ち向かっています。
お子2も楽な道を進まず、
試練の道を選んだ、学校選び・受験でした。
冬の後には春が来ます。
旅立ちました [お子ネタ(笑・喜・楽・感動)]
今日、お子1が「夢に向かって旅立ちました」。
ここ数日、知っている人に声をかけられたり、
門出のプレゼントをいただいたり・・・
本人も家族もいたって旅立ちに関する話はしなかったけど、
親戚に電話したり、友人からの激励のメールに返事を送るなど・・・
ここ数日、本人も物理的な用意や、周りの人への対応と忙しかったようです。
そんな時、幼馴染みのうちから花束をいただきました。
生まれて初めていただいた大きな花束に、感激したお子1でした。
小さいころから一緒で、皆、大学へと進んでいくのに反し、
就職という道を進むお子1にお心遣いをいただき、
私もうれしく思いました。
後はただ、これから沢山起こるであろう困難を乗り越え、
自分の道をしっかり歩いていってほしいと思います。
周りの人の温かい心遣いを感謝しつつ・・・
秋を感じてきました [お子ネタ(笑・喜・楽・感動)]
お子1が学校へ入るまであと1ヶ月です。
その前に、家族で(たぶんしばらく行けない)家族小旅行に行ってきました。
本当なら、夏に行く予定でしたが父の急逝で伸ばし伸ばししていました)
秋の「匠の里」です。(群馬県月夜野方面)
さくらは大好きな飼い主1とお散歩です。
TVにも出ていたお店で、甘酒を飲みました。
まだまだ花もたくさん咲いています。
一番見たかったのが、
秋のみのり
秋の風景
秋の風物詩です。
お泊まりは民宿「かかし」
自然食品、有機栽培の素材を中心にしています。
「匠の里」の近くにあります。
5年前、9月にお邪魔して今回で2回目。
朝は珍しく、家族4人で早朝散歩しました。
楽しい家族での1時間半の散歩。
(お子1はよく寝坊していましたが、自分のための旅行と感じていたのでしょう!
自分から率先して散歩に出かけました。
当然、そらもさくらも一緒に)
これから厳しい世界に入っていく、お子1の健闘を祈らずにいられない私でした。
そして、このときの気持ちを両親も私を見て思ってくれていたのだと
今更ながら痛感しました。
卒業おめでとう [お子ネタ(笑・喜・楽・感動)]
今日は、お子1の卒業式です。
学校の偉い方の長い長~いお話の後、
生徒会長の答辞で「異例の拍手」が起こりました。
それほど感動的だったのです。
そして、もっと感動したのは・・・・
卒業生が退場する時、担任の先生方に握手を求めてから退場する生徒、
退場時、壇上で偉そうに見下げているのではなく、
立ち上がって、子供達に近づいて拍手を送っていた学校関係者。
子供達を愛おしむように、
「未来に羽ばたいていく後姿を少しでも近くで・・・」
そんな想いをこの学校の理事長はじめ、校長、先生方は想っていてくださっている
のだと感じると、この学校でよかった、と思ったのです。
思えば3年前、希望校に落ち、この学校へ来たけど、
精一杯やっての結果。
それはそれでキチンと受け止めて
この学校で大学を目指して頑張ろうと思ったのです。
それから3年、色々な葛藤から進学を就職に切り替え、難関を乗り切った今。
それぞれの進学を伝える校内の掲示板には400人以上もいる中の
就職6人の中で、お子1の名前は輝いていました。
本当に、卒業おめでとう。
あなたは他の誰よりも先に社会人になります。
これから想像もつかないことがたくさん待ち構えています。
強い心を持って、あなたの進むべき・進みたい道を
堂々と歩いていってください。
母である私は貴方をこれからも見守っていきます。
本当に、感動的な一日になりました。
追記:
みなさん、メッセージ有難うございました。
本人は友人達、周りを見て
大学生活の憧れを捨てきれていないかもしれませんが、
これから始まる厳しくて、真新しい生活が始まれば
忙しくてそれど頃ではなくなってしまうかもしれません。
でも、皆さんのように顔も知らないのに応援してくださる人がいると言う
それだけでも力になると思います。
本人にはそれを伝えようと思います。
お返事はなかなか書く時間がないので後ほどにさせて頂きますが、
本当に有難うございました。