職場に居れるのもあと7日 [自分(悲・怒・困・悩)]
現在の仕事を離れるまで、あと7日
複雑な気持ちです。
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今の職場には請負会社の人が4人います。
そのうち3人が契約を打ち切られ、
会社からも契約解除されます。
私も解雇になるか、居残るかいまだ決まっていません。
***
同じ立場の人は本当に苦しそうです。
お別れ会を開いてくれても出席などできないと断りました。
そう、思います。気持はよくわかります。
でも、そうなったのは契約を切った会社で、
この職場の人のせいではないのです。
私は私の意志で出席します。
ただ一人、職場に残る人も一緒です。
複雑な想いですが、送り出してくれる人のために。
仕事が無くなる・・・他人事ではなかった [自分(悲・怒・困・悩)]
今日の事。
今やっている仕事が4月いっぱいで続けられなくなることを知った・・・
どうにか残してくれようと努力してもらったようなのだか、
外注である私より(仕事を与えてくれている)会社の社員の方が優先なのだ。
当然だ、わかっている。
分かっているが、この仕事を誇りを持ってやってきた。
会社に貢献したい、その一心だった。
遠回りをしたけど、希望した職種だった。
もっと恐ろしいのは、
私が社員として所属している会社は、生き残るために、
今の職場が無くなった人を
「自宅待機にする人」と「解雇する人」を選別するのだ。
厳しい現実・・・
大好きな職種を選んで働いた。
そして家庭に入り、旦那の病気をきっかけに社会復帰した。
数個の派遣を渡り歩き、やっと小さいけど社員として就職し、
再び(外注としてだが)大好きな職種に戻ってこれたのに。
私の年齢では残ることは難しく、
解雇されても次に仕事が見つかるか…
世の中のみんなは、こんな思いをしているのだろうな。
病気になった時に痛感する 「健康のありがたさ」
仕事があった時には分からない 「失職の苦しみ」
いつも、自分の周りの環境に感謝することを忘れてはいけない!
と、改めて感じる。
いずれにしても、まずは4月末まで腐ることなく頑張ろうと思う。
学校が荒れています [自分(悲・怒・困・悩)]
子供の通っている中学校で
「授業ができない」
「ルールが守れない」
「先生の言うことが伝わらない」・・・
数年前からくすぶってきたものが、
ここにきて多数の子供らが起こす問題が爆発した感じです。
今、学校側・親側の対応が問われているような気がします。
子供らはどこへ行くのか、先生は親はどう導いていかなければいけないのか…
私は小学生を10年にわたってあるスポーツの指導してきたことがあります。
最後の1~2年は子供が変わってきていることを痛感しました。
いや、子供というより、大人か、社会が変わってきたのかもしれません。
でも、
良いことと悪い事はそう変わっていないはずです。
それを正しく判断する。
そんな基本的なことができないでいるような気がします。
人を想いやる・・・
そんな基本的な言動ができていないような気がします。
子供が、親がみな悩んでいます。心を痛めています。
小さな思いやりがほしいです [自分(悲・怒・困・悩)]
久しぶりに「あたまにきました」
スーパーの駐車場、
しかも、車いす専用の駐車場に車を停車させた
セルシオのおにいちゃん!
Gパンに穴があいている(開けたのがファッション?)の
靴のとがった、パツ金頭のおにいちゃん!
「他の場所に駐車せんかい!!!」
何のための駐車場だと思っているんだ!
1つしかないんだぞ!
クリーニング出すだけなら、他に停められるだろうが・・・
仕事帰りのストレスいっぱいの私は思わず、
激怒してしまいました。
その割には、本人に向かって言えない、小心者の私です・・・
大腸カメラって… [自分(悲・怒・困・悩)]
今日は会社を休み、
「恒例の?」けいおう病院通いです。
今日は、お子1が一緒に行ける最後の日なので、
私も休みを取って、さくらとお出かけです。
飼い主1が病院へ行っている時に、お子1とお散歩するのも最後かな?
と思うと、ちょっと寂しく思えまた。
コースは、
注射代が一日1000円から1500円になった(^^;絵画館駐車場から
<絵画館から見える月 6時ころ>
東宮御所西側を通り、
<東宮御所まわりでのさくら>
赤坂交差点から自由民主党本部前を通り、
国会議事堂、桜田門から桔梗門へ。
<お堀の白鳥と大きな鯉>
今回は東京駅まで足を延ばしてきました。
いつもなら、ここら辺で「診察終わり」のメールが飼い主1からくるのですが・・・
そこから警視庁東側を通り、国会議事堂、首相官邸前を通り、
日比谷高校前をとおり、赤坂に戻ってスターバックスで一休み。
そこで、「今から消化器内科を受診する」とのメール
急いでも仕方ないので、そこから青山1丁目交差点を通り、外苑、絵画館駐車場へ戻ってきました。
いつもなら10時過ぎに戻ってくる飼い主1は12時に戻ってきて落ち込んでいる様子。
「12月に大腸カメラの検査を受けるから」との事。
どうやら、10月初めに盲腸を散らしたのですが、
抱えている病気で腸に異常をきたすことがあるらしく…
お医者様は確認しておこうとの事。
とにかく本人は心配らしいので、12月はまた休みを取って付き添うつもりです。
胃カメラで大声(大唸り声)を上げたことのある飼い主1は、
すでに12月の検査の不安を抱えています。
(不安神経症が再発しなければいいのだけど)
さくらとそら、お父さんの力になってね。
と、思った今日でした。
お父さん、ありがとう [自分(悲・怒・困・悩)]
お久しぶりです。
帰省中に父が肺炎で亡くなりました。
1か月の入院と聞いていたのですが、
お見舞いに行ってみると、普通じゃなかった。
ただただ、しかもイビキをかいて寝ているばかり。
声をかけてもうす目を開けるだけ。
でも、大好きな「弓道」の話をお子1がすると、
うす目を開けてにやっっと笑っていました。
大丈夫、大丈夫と言い聞かせ、毎日お見舞いに行ったある日。
お医者様から腹部大動脈ができており、
大きさが6cmになっているとか・・・
でも、今すぐどうなるわけでない。
ただ、破裂した時には相当な苦しみがある。
と、説明を受けて帰ってきた夜中に電話。
姉からすぐ病院へ行けと言われ、
10分で着いたのですが、すでに心肺停止状態。
そのまま静かに逝ってしまいました。
昨今のいろいろな問題が片付いて一息。という時に、
父はそれらを見届けて、私達や孫全員が来るのを待って旅立って行きました。
特攻隊という死と直面した青年時代。
2度もクモ膜下出血で死の境をさまよった40代。
社長が逃げて途方に暮れた小さな会社を自分の退職金で立ち上げ、
2人の娘を立派に育ててくれた父。
酒癖は悪いけど、大好きでした。
これからは、父に負けないくらい一生懸命に生きていきます。
しばらく休みます [自分(悲・怒・困・悩)]
*** お知らせ ***
帰省中の8月13日、父が急逝しました。
暫く、ブログをお休みします。
犯罪被害者支援団体 [自分(悲・怒・困・悩)]
昨日、恐ろしい、そして痛ましい事件がありました。
それに関することなんですが・・・
以前、警察博物館で警備(警察)犬のデモンストレーションを見に行ったことがあります。
そのときに、知ったこと。
それが 「 (社)被害者支援都民センター 」 ← 感心のある方はクリックしてください
このような団体がある事を、警察博物館に行くまで知りませんでした。
被害者の方のケアを支援する団体は警察から紹介されたりするそうなんですが、
いち早くケアを受けたい方や、ほんの小さな被害でも心を痛めている人を
少しでも早く救いたい・・・だからこの団体がある事を広めたい。
そう、関係者の方はお話していました。
(被害者:犯罪の被害にあった。交通事故の被害にあった人・家族)
一番、心に重くのしかかったことは・・・被害者には2次被害というものがあること。
「もう一度会いたい」(遺族の手記)は心に響きました。悲しい響きでした。
これを読み、私は考えさせられました。
被害にあわれた方にどう接するのかも、大いに考えさせられました。
どうか、こんな想いをする人が世の中から少なくなりますように。
(当然、私たちにも降りかかりませんように、と思ってしまいましたが・・・)
そう、想っていた、日々願っていたところにこの大きな事件。
どうか、被害にあわれた方が、家族の方が
少しでも早く、少しずつでもいいから心が癒されますように。
そう願うだけです。
うちは柴犬だよ!文句あっか! [自分(悲・怒・困・悩)]
ある日、お子1がさくらの散歩をしていた時、
時々早朝散歩で会う、わんこの飼い主さんにあったそうです。
お子1「こんにちは~」
飼い主1「こんにちは~柴ちゃんは吠えなくなった?」
さくら「うう~!」
飼い主1「ああ、やっぱりダメだね。柴犬はコレだからダメなんだよな~」
おこ1「は?」
飼い主1「犬はね、吠えさせちゃ、ダメなんだよ。ちゃんとしつけなくちゃ!」
おこ1「はあ・・・」
それを聞いた私は・・・
あんたに言われる筋合いはねー(ない)!!!!
朝、放し飼い禁止の公園で犬を放し飼いにして、
おみゃーの犬がさくらに飛びかかった時、へこへこ誤っていたじゃないのか?!
それで吠えるようになっても仕方ないじゃないのよー!
第一、柴犬が吠えるのは立派な番犬としての素質があるからだよ。
尻尾振って寄ってくる洋犬とは違うんだよ!
おみゃ~にだけは「だから柴犬はダメ」なんぞ、言われたくなかったわ!
今度会ったら、飛びかかった犬には吠えます!って言ってやんぞー!!
と、叫びたくなった夜中でした。
お騒がせしました・・・悪態ついて反省してます。おやすみなさい。
こんな飼い主だけど、許してね<<セクシーボーズ。さくらちゃん>>
ちょっとした地上げ?人生って難しい [自分(悲・怒・困・悩)]
久々にお天気がよかったのですが・・・
うちではある書類を眺めて。。。奮闘中の私。
それは。。。父の所有している土地が地上げのような状態にあっています。
不動産屋曰く、売ったとしても土地を整備するなどの手数料とかにかかり、
で殆ど手元に残りません。←本当だろうか?
私達は父がいる施設代だけを死守したいだけなのですが。
今は家賃収入でどうにか今の状態を保っている状態。
兄姉は父の土地を守るべく、奮闘し、遠くにいる私はネットでできるだけの事を調べています。
(そんなにお金があるわけではないのですが)
少し余裕のある年寄りには、たくさんのよこしまな考えの人が寄ってきます。
しっかり者の母が亡くなったら次々とやってくるのです。うそみたいに・・・
挙げたらそれだけでも気持ちが真っ暗になる事柄ばかりです。
どうにか解決できたものはいいのですが、まだ残っている問題が・・・
泣き寝入りした事柄もおおい。
頑張って働いてきて、穏やかな老後を過ごしていいはずなのに。
なにか、悲しいものを感じます。
そして、(頼りになる母が亡くなってから)
周りの人の手の平を返したような、父に対する態度・行動を見て、世の恐ろしさを感じています。
いま、頼りになるのは信頼の置ける医者と弁護士さんだなぁ~と感じている私です。