あけましておめでとうございます [日常]
大変遅れましたが、明けましておめでとうございます。
お子が補習のため、学校へ戻って行きました。
これから3ヶ月間、また厳しい毎日が続くようです。
旦那もお正月休みを早めに繰り上げ、毎日11時まで残業です。
お子2は、休み明けのテストの為に毎日勉強しています。
私はというと…
なにもない。
相変わらず職が見つからないようで連絡も無く、
就活作業も思うように行かず、
ストレスでかまた太り…
なにも良い事ないじゃないか!!!
じゃなくて、何かいい事を見つける年にしたいと思います。
気まぐれな更新ですが、ちょこちょこ更新するつもりです。
こんなスロースタータ―な私ですが、宜しくお願いします。
電車で席を譲る時に思うこと [日常]
久しぶりに友人に会うため、電車に乗った。
毎日通勤で使っていた電車も、いまは懐かしく思える。
(そう時間がたっていないのに…)
電車に乗って席に座り駅数個が過ぎた時、お年寄りが乗ってきた。
すぐに立って、
「よろしかったら、お座りください。」
と、声をかけると、品の良いお年寄りの女性は、一礼して座った。
私は厳しくも優しい母に育てられました。
交通機関に乗ると、母はいつも
「あなたはまだ若い。席に座る機会も多ければ体力もある。
だから立っていなさい。」
といって、年配の人がいるとその方に譲り、
周りの乗客が若い時は母が席に座りました。
小学校の中学年からずっと言われ続けました。
だから、その言葉が今でも体にしみこみ??
お年寄りやお腹の大きな女性、小さな子供を抱えながら立っている女性には
反射的に席を譲っている。
しかしながら、難しいケースもあって…
①以前、声をかけ、席を譲ろうとした時、
「いえ、大丈夫!」
私はそんな歳ではないわよ、と言いたげな顔で断られたことがあった。
この時の、気まずい事、気まずい事(泣)
②また、足を骨折し、松葉づえをついている男性に声をかけた。
発車停車の時にバランスを崩しそうになり、
大汗をかいていた。
「ありがとう、でも大丈夫。
座ってしまったら、曲げられない足が他の人の邪魔になるし、
立ち上がるのが大変だから。」
と、断られたことがあった。この男性も周りに気遣っているのだ。
統計的に(?)、断られる率が20%、そのうち①のケースが95%である。
(残りの5%は、「すぐ降りるので、大丈夫」との返事)
<番外編>
また、席を譲ろうと席を立った途端に、
他の人に座られて、声をかけたお年寄りと苦笑した時があった。
そのお年寄りに
「ごめんなさいね、せっかく譲ってくださろうとしたのに」の言葉に救われた
と同時に、座った中年女性の悪びれもしない態度に腹を立て、にらんだこともあった。
(それから、少し離れた方に譲る時は自分の荷物を置いてから呼びに行っている)
席を譲る・・・簡単そうでも難しいな、そう思った事がある。
こう、偉そうに書いてはいるが…
すみません。私も年をとりました。
疲れた時は、すぐ寝てしまい、ふと気がついた時にお年寄りが居ても、
大丈夫そうだとまた寝てしまいます。
よっぽど、大変そうでない時は「寝たふり」をしてしまいます。
また、「すわりたいよ~!!!」と駄々をこねる子供には、
意地でも席を譲りません(汗)
そんな、心のちっちゃいやつです
今年の桜 [日常]
今年の桜です。
今日もとても良いお天気なので、
すっかり散ってきています。
朝、5時ころの桜 (まだ朝日があたっていません)
朝、5時半の桜(朝日を浴びているところとそうでないところが面白いです)
場所を変えて、ドックランの桜(瑞穂町)
ここはしだれ桜が満開でした
公園内のさくらは葉さくら状態でしたが、桜の絨毯ができていました
有名なしだれ桜は・・・
今年は遅かったようです。
すっかり散っていました。
ちなみに
昨年4月6日のしだれ桜です。
部分部分はまだ咲いていました。
今日も見れるでしょうか?
桜と月のコラボ
平日はなかなか桜の写真も撮れず、
お天気もよく、さくらを満喫できる先週末はお泊まりに行ったので、
今年の桜写真はいま一つでした。
自分の思ったような写真が撮れるように、また、来年挑戦します。
見方を変えれば・・・ [日常]
暖かな土曜日にお出かけしました。
と言っても、大腸レントゲンを撮る旦那の付添ですが・・・
そこで撮った写真です。
これをいろいろな光の方法で撮ると・・・
その1
その2
その3
その4
その5
光の場所が違うだけで、
見方が変わってきます。
(ちなみに私は「その1」と「その5」が好きです)
何事もちょっと見方を変えると、
感じが変わるのですよね。
派遣切りに合いそうな今、
考え方をちょっと変えてみれば
違うのかもしれない。
今回の検査だって…
と、思ったのでした。
ホームシック [日常]
お子1の話題です。
お子1が社会へ旅立ってから半月がたちました。
この間、挫折する人が数人
そして
「帰りたくなっちゃったよ・・・」と電話
おいおい!どうした!
「やめたくないけど、家が恋しいよ」
そっか、18年一緒にいたのだものね。無理ないか…
「友達がね。。。」
と長々と報告してくれました。楽しそうです。
「安心して、今の環境が嫌で言っているんではないから。
厳しいけど頑張るよ、
お友達もできたしね。」
その言葉を聞いて安心した私でした。
それにしても・・・・
自分の時は「泣きの電話」も入れられない状態。
今は携帯があるから、便利になったよな~
と、思いつつ、連絡の取れない歯がゆさを親は
噛みしめていたのだな・・・と今更ながら思うのでした。
子の立場から親の立場になって知るいろいろ。。。
2日で2万歩 [日常]
先週、急に健康診断の予約が取れたと会社から電話が。。。。
もう間に合わないって!!!と思いつつ、
メタボ検診の前の週末にさくらと散歩に出かけました。
土曜は、車で散髪にお出掛けの飼い主1に乗せてもらい、
理髪店の近くにある広大な畑をぐるりと回り、約1万歩。
近くにあるカインズホームで一休み。
<砂糖ははいっていないって・・・>
<顔でかっ!> 「本当かな~?」 疑っているさくら氏
そして2日目は、予報に反し晴れ。
さくらを連れ、駅2つまで往復。
見えませんが、さくらの舌は激しく口からはみ出しています。
そして。。。
さくら、初めてのお見合い
カメラを忘れて焦っている私をよそに、
2匹は穏やかに(?)見つめあい、静に過ごした2人、いや、2匹でした。
2日間で合計で2万歩、歩いた私でした。
気にしすぎですか?(デパート編) [日常]
今日はお買い物♪
お子1にお祝いを贈ってくれた親戚に
お返しを買いにお子1と出かけた時の事でした。
品物を決め、店員(パート?)さんに色違いの2品を贈り物にしたいとお願いすると・・・
在庫を探してくれたのですが、無いらしく・・・
カウンターと私たちの間を2往復
(レジカウンターにいた社員さんに事情を報告したようでした。)
すると、次に展示されていたものを2つ取り、
私たちを誘導して、レジカウンターの方へ歩いていきました。
ちょっと疑問に思った私は・・・
私: 「え?展示品なんですか?」
店員:「在庫が無かったものですから・・・」
私: 「では、展示品にビニール見たいな物をかぶせてあるものと、
そうでないものの違いは何ですか?」
店員:「あ・・・これはお客様の中には肌触りを確認したい方もいらっしゃるので、
わざとビニールをかけていないのです。」
(私のこころの中:
ああ~なるほど!確かに私も確認しているわ!厚さとか・・・
え・・・?じゃあ、誰が触ったか分からないものを贈り物にさせるの?!)
私: 「あの~贈り物にしたいので、失礼のないようにしたいのですが、
ビニールが張っているものとそうでないものだと・・・」
店員:「あ、大丈夫ですよ、こちらのビニールは剥がしますから」
(え~・・・そういう問題では無いんだけど・・・)
「すみません!!!
誰が触ったか分からないものを贈り物にはしたくないので、
在庫のあるものに変えさせてください。」
と、言うと怪訝そうに、店員さんは品物を換えてくれました。
気にしすぎかな~?これって。
せめて、「在庫が無いので、展示品でよろしいでしょうか?!」
と確認して欲しかった。選択させて欲しかった。
その一言が欲しかった私です。
やさしくなろうよ [日常]
昨日の早朝散歩のこと。午前6時前
救急車がサイレンを鳴らして私とさくらの横を通り過ぎた。
1つ信号を通り過ぎ、次の信号はT字路。
交差点に差し掛かった時、注意している交差点に進入しようとしているのは分かるのだが、
救急車がなかなか進まない。
「あれ?」と思い、ちょっと立ち止まって見ていたら、車が一台、救急車の前を通った。
「あ、速度が速かったので、救急車に気づかずに止まれなかったのね。」と思った。
当然、救急車は次の瞬間、交差点に出て行くものだと思ったのだが、
まだ、交差点に進入していかない。
ちょっとすると、救急車の前をものすごい勢いでワゴン車が通り過ぎた。
思わず、「ちょっとそれはないだろ~!」と怒りがこみ上げた。
どう見ても、救急車は見えていたはずだ、サイレンや赤色等は見えていたはずだ。
なのに、その速度はなんなんだ!!!
救急隊員はもちろん、救急車を呼んだ人・家族も1分1秒でもいいから
早く来てほしいと思っているのに違いない。
ちょっと悲しくなった・・・
最近は子供はもとより、大人までも周囲(知らない相手)になかなか優しくできない。
意地悪したら相手が嫌な気持ちになるだろうな、と想像できない。
自分のした事がどうなるのか・発展していくかを想像しない。
自分が相手の立場になったら・・・・
知らない人にでもやさしくしたら、「ありがとう」の言葉が返ってくるかもしれない。
そうしたら「やさしくした人は、もっとやさしくなろう」と思うだろうし、
やさしくされた人は「私も誰かにやさしくなろう」と思うだろう。
それが連鎖的に広がったら、なんて素敵な世の中になるだろうか・・・と考える。
甘いかもしれないけど・・・
もうちょっと、やさしくなろうよ。
「ありがとう」の言葉を素直に使おうよ。