感動の卒業式 [お子ネタ(笑・喜・楽・感動)]
お子2の卒業式が終わりました。
式の始めは、感動よりも緊張の卒業式でした。
しかし、予想を良い意味で裏切り?
静かに式は進行してきました。
(まあ、お子1の時よりはうるさかったですが…)
今回は答辞に、卒業生全員の歌
手紙(拝啓、15の君へ)
を盛り込むなど、新しい試みを取り入れた、感動的な式になりました。
答辞では3年間の思い出を語るうち、感極まって泣きそうになる代表者に、
保護者はもちろん、子供達も泣き始めました。
式の最中ではあまり感じられなかったのですが、
子どもたちは巣立っていくのだな・・・校門を出た時に改めて感動しました。
子供たちに、どうか明るい未来が来ますように。
と、思った瞬間でした。
帰宅後、卒業式前に受付から貰ったおこ2からの手紙には、
今までの感謝が述べられており、
「今、ここにいる事が出来て、私はとても幸せです。」
この言葉に、胸が熱くなりました。
で、余韻も冷めやらないうちに先生方をお呼びしての謝恩会。
これが・・・・とにかく、楽しかった、笑った、
久々におなかを抱えて、涙を流しながらあっという間の3時間を過ごしました。
私はなんて素晴らしい仲間に会えたのだろう。
素晴らしい先生方に子供をご指導いただいたのだろう。
すばらしい子供に成長してくれたのだろう。
役員活動のため、会社から直行して、
暗い道をウィダーインゼリーだけですごした日々、
体力的疲労もさることながら、精神的疲労のほうがきつかった日々、
ノイローゼになりそうだった日々も全て良い思い出となりました。
この3年間、いろいろなことがありました。
父も母もお子2の卒業式は知りません。
お母さん、あなたが旅立ってから中学に入り、そして卒業しましたよ。
お父さん、昨年あなたを見送ったのはこの制服姿でした。
私はちゃんとやっていますか? やれているでしょうか?
私の卒業式に両親が感じていたであろう想いを今、感じています。
子供を通しての貴重な体験、貴重な思い出を作ることができました。
本当に幸せな一日でした
umejiさんの言葉を読んでいて胸が熱くなりました
子供たちが新しい道へ進んで行く感慨と同時に、自分の両親の事を思いますね。
umejiさん、頑張られましたね。頑張るって言葉は自分が自分に言う言葉であまり他の人にはつかいたくないのですが、真剣に心からそう思います。やはりumejiさんの「よっしゃ!」っていう気持ちがないとなかなかできないことです。本人は当然の事として捉えていらっしゃったんでしょうけれど、それはやはり素晴らしい事だと私は思います。第三者だからこそ客観的に見えるのかなぁ。
ひとまずお疲れさまでした。
まだまだ続きますよぉ〜(苦笑)
それも、思い出す時がくれば自分の宝になります。
by Cocona (2009-03-21 09:08)
*** Coconaさん ***
Coconaさん、いつも素晴らしい言葉で励ましてくださって、
ありがとうございます。お
早速、いろいろ問題が起きていますが、
これも人生勉強です。
喜んでとは言いませんが、この経験を楽しみながら、
乗り越えられればな、と思います。
いつも、ありがとうございます。
by umeji (2009-03-22 22:58)