バスツアーに行ってきました2 (福島・山形編) [お出かけ]
バスツアー記2 (新幹線→山形県お釜→蔵王温泉)
久々にゆっくりしておいでよ!という家族の声に感謝しつつ家を出発。
9時15分に東京駅に集合
一通り、担当の添乗員さんから説明を受け、ぞろぞろと新幹線ホームへ!
(個々で切符は必要なく、旅行会社のプレート(名札)を付けて、離れないでいれば良いらしい)
ホームで、集合前に買えなかった朝食・昼食を買う。ついでにBeerも♪
新幹線に乗って、ホームで買った朝食を食べる。当然Beerも(オジサン化その1)
新幹線内のおトイレはやはり混雑した。早めに行ってよかった・・・
<感想1>集団で移動するときのネックは、やっぱりトイレよねぇ~
集合時にもらったオプション申請書を記入、
2日目の昼食は、さくらんぼ食べ放題直後なのでパス!
夕食は、自宅へ帰るのが11時半近くなるので、帰りの新幹線内で摂ることにし、
時間が無く、買えないであろう山寺土産を注文した。
郡山駅に到着
そこには福島観光のバスが待っていた。今回は参加者120名以上とのことで3台。
バスガイドさんも同行しているが、私たちのバスには(見てすぐわかるくらいの)
経験豊富そうなバスガイドが担当してくれた。
心なしか、年配の男性は他のバスのバスガイドさんを見てがっかりしているように見える(苦笑)
他のバスガイドさんは若い女性だからなあ~無理もないか…
しかし・・・そんな考えを腐食するような、それはそれは面白いガイドさんだった。
おんなキミマロ…と、個人的に命名♪
<感想2>若くて綺麗なバスガイドさんで目の保養をするか、
ベテランに気配りのある対応をしてもらうか…考え方によるな…
楽しい会話を聞きながら、やりとりをしながら昼食を食べる。
最初はお釜の手前にある「駒草高原」を目指します。
お釜は、以前、個人的に訪れた時、天候の悪さであきらめた場所です。
きれいに見えるよう祈りながら、最初の下車先の「駒草高原」へ。
駒草はまだ時期が早く、この花くらいしか確認できませんでした。
ここからバスで5分ほどでお釜に到着♪
数年間の思いがやっと遂げられた景色です。
写真と本物では雲泥の差ですねえ~自然の大きさに改めてびっくり!
水は酸性で生き物がいないらしい。(バスガイドさん談)
そのお釜を目にして後ろを振り返ると、
蔵王 刈田嶺神社
ここまで登るの~?と思いながらも参拝しに上りました。
気がつくと集合時間が迫っています。慌てて、バスに戻りました。
<感想>バスツアーも体力と時間が勝負ね。
お釜を後にして、蔵王温泉へ。
蔵王温泉にあるロープウェー(別料金2000円)で山頂へ
山頂では大きなお地蔵様。
お地蔵さまが見ている方向にはうっすら月山も見える・・・
ロープウェイ駅の展望台から見える景色はそれはそれは素晴らしい♪
これが「絵にもかけない美しさ~♪」というのでしょうね。
(写真に撮ったのですが、実際に見るのとはだいぶ違うので写真は省略)
ここでも集合時間が迫っており、早々に下山(^^;
今日は本当に曇りながらも遠くが良く見え、お釜も見れました。
気温もさほど低くなく、肌寒い程度でした。
ロープウェイを下り、蔵王温泉街のお土産店で色々購入
ここでもずんだ製品、牛タン製品が豊富
限定品の言葉に弱い私は限定品を購入した。
(『ほや』は東北名物の珍味版で、新幹線内で購入)
さ、今日の締めくくりは…
カニの食べ放題でした~!!!
(旅行申し込み時に、「カニ」または「牛肉のしゃぶしゃぶ」を選択できます。)
5人でこの量(*o*) 当然、Beerも・・・(オジサン化その2)
(実はもう1皿分の殻は回収されていたので、全部で殻山盛り3皿分たいらげました)
<感想>もうお腹いっぱいだけど、また食べたい~♪ (底なしだな…)
久しぶりの硫黄温泉を2回も満喫し、大大満足の1日目でした。
(つづく)
お釜、凄いですね。
吸い込まれそうな感じです。
そしてカニ、私の大好物なので
私は一人で一皿分の殻が出てしまいそうです(笑)
by youzi (2009-06-19 23:24)
*** youziさん ***
ほんとうに・・・写真では撮れない素晴らしい光景でした。
地面が濡れていたら滑ってそのままお釜にinしそうな坂が
これまたすあらしさを演出していたように思います。
色々な山々、雲海も見えて素晴らしいひと時を過ごせました。
カニは…youziさんにもまけませんよ~(笑)
by umeji (2009-06-21 13:15)
蔵王のお釜って、行ったことがないんですよ。
こうして写真拝見するときれいですね。
次に仙台に出かける時には、足を伸ばしてみたいです。
あ、私は面倒くさがりなので、カニよりは牛しゃぶ派です(^^ゞ
by 柴壱 (2009-06-26 19:08)