解雇通知を渡されました [自分(笑・喜・楽・感動)]
今日、解雇通知を渡されました。
私は小さな会社の社員です。
会社が取ってきた仕事を、客先に行って遂行します。
会社と客先の契約が4月末で終わるそうなのです。
(契約更新できなかったらしいです)
で、雇用を確保できないから、ということで、
次の仕事が決まっていない8名が呼ばれ、
解雇通知を渡されました。
「やむをえない自由がある時」で解雇するそうです。
これって、整理解雇ではないのでしょうか?
国からの援助で、希望すれば一時帰休できるそうですが、
それも社長が認めるものだけ。
(残って欲しい人には予め内密に話してあるそうです)
黙って、解雇を受け入れるのがいいのでしょうか?
正社員であるという立場に胡坐をかいていましたが、
いくら30日前なら法律が許しているとはいうのですが、
何か釈然としません。
しかも、朝一番に呼びつけられて解雇通知を渡されるなんて。
こうも、はっきり突きつけられると…
あと1か月、どうやって仕事をこなそうか、
モチベーションを下げずに仕事をすればいいのか・・・
悩みそうな週末です。
1月2日の出来事 [自分(笑・喜・楽・感動)]
1月2日、子供たちと恒例のおのぼりさんしてきました。
*おのぼりさん
我が家で使う言葉で、「都心に出る」ということです。
住まいがシカの出る東京都なので、
このような言い方をしています。
帰りに、三鷹駅での出来事。
次の電車をホームのベンチに座って待っていた時のこと。
電車が出る「チャイム」が鳴り終わったのに、
階段を駆け下り、電車に飛び乗るのがなかなか止まらない時の事。
「〇〇行き、発車しま~す。」
ちょっと待って(走ってくる人を待ってあげている感じ)
「発車しま~す。ドア閉まりま~す!」
「ドア閉まりま~す。駆け込み乗車はおやめくださ~い!」
「発車しま~す!危険ですから、駆け込み乗車はおやめください」
(あまりの情けなさに、私がくすくす笑っているのですが、
まだまだ、駆け込み乗車は止まりません。
乗車中の人もあきれ顔になった頃、)
「ドア閉まりま~す!ドア、閉まってま~す。」
これを何回繰り返したでしょうか、
乗るのをあきらめた人がいて、やっとしまって電車は発車しました。
注意されているのに、駆け込み乗車を止めなかった人に憤りを覚えた反面、
『J〇東〇本』の駅員さんの寛大さ、安全第一に感心しつつ、
「閉まってま~す!」と連発した駅員さんのジョークを楽しんだ、
一日の締めくくりでした。
携帯で救急車・・・? [自分(笑・喜・楽・感動)]
それは今日の帰りのこと。
自宅近くの横断歩道を渡ろうと反対側をふと見ると…
バイクの青年が倒れている人に話しかけ、
その後、携帯電話でなにやら電話している様子。
近づいて聞いてみると、
「信号待ちしていたら、横断歩道を渡ったこの人が
急につまずいて転んで動かなくなったので様子を見にきた」
という。
その60歳くらいの男性は頭から血を流していたので、救急車を呼んだらしい。
その老人の手は血だらけだったので、手をどけて傷を確認すると5cm位ぱっくり開いていた。
持っていたティッシュ全部で傷をしばらく圧迫しながら、
第1発見者の男性とあとから駆け付けた近くを通った人達、5人で
救急車が来るのを待ち、
救急隊がOKを出すまで、皆、帰らずにいた・・・
その、いろんな人たちの温かさが、うれしかったのと同時に
携帯電話で救急車を呼ぶ方法がちゃんとわからないことを
改めて感じた。
なぜって。
救急車は隣の町から来たのだ。
どう考えても近くに大きな消防署があるのに…
で、ネットで調べると、以下のようになった。
携帯電話の場合
携帯電話からの119は、現在のところ代表の消防本部が一括して受信し、
各消防本部へ転送する仕組みになっているため、通報地点(発信地)を特定することができません。
また、わずかですが転送のための時間が余分にかかってしまうことがあります。
そこで携帯電話でかける時は、
- 最初に携帯電話であることを告げる
- 通報地点を管轄しない消防本部に通報がつながった場合、
転送のための空白があっても、通話を切らずに待つ - 通報者が移動すると場所がわからなくなるので、現場を離れない
- 途中で切れないように立ち止まって話す
- 通話終了後もしばらくは電源を切らないなどの注意が必要です。
だそうだ。
救急車を呼ぶようなことはないように願いたいが、
知っていて損はないと思う出来事でした。
体育会系はいいね~ [自分(笑・喜・楽・感動)]
今日の事。
会社で腹が立つ ことがあり、
歩いて会社から帰宅しました。
駅で言うと3つなのですが、私の足で1時間かかります。
(お子1の足だと1時間半かかるそうです)
カッカしていた私の頭も、
この寒い中、体もぽっぽと温かくなり、
お風呂に入ってすっきりしました。
ここでビールがあれば「さいこー!!!」なんだけど、
週の始めですし・・・
しかし・・・体を動かすことで嫌なことを忘れるなんて。
「体育会系はこれだからいい~!」
と思っている私って、おバカだな~と笑っています。
今年も嬉しい贈り物 [自分(笑・喜・楽・感動)]
連休中は休みを返上して仕事。
その合間に、帰省し、義母に贈り物
週末は学校の委員の締めくくり・・・
などなどいそがしいまいちにだったのですが・・・
母の日の夜。娘らに素敵なプレゼントをもらいました。
これは、お花ではなく・・・
なんと!!!
石鹸なのです。
お風呂で使ってもよし。飾ってもよし。
嬉しい母の日でした。
おいっっっ!!!!(怒:ペット編) [自分(笑・喜・楽・感動)]
雨上がりの土曜日、2月に行った梅の公園に再び行ってきました。
その帰り道・・・・
1件のお宅の塀に、その家の飼い犬らしいワンコが繋がれていました。
そのそばに年配の女性とお散歩中のワンコがいました。
知り合いのようで、2匹のワンコは遊んでいたのです。
その前をさくらはいつものように「ビビリ」ながら通り過ぎようとした時、
「わんっ、わわん、わんわん、がるる~、わわわん!!!」
と、狂ったように吠えまくったのです。
(慌ててその家の人が飛び出してきました。
まあ、リードが道路の半分まで延びていましたから焦ったのでしょう?!)
近所にも迷惑がかかるので、その場を急いで離れようとした時に
聞こえてきた人の声。
「あ~あ~あ、
嫌いなのね、あのワンちゃんがっ!」
おいっっっ!!!!!!!!!!なんじゃそれ!!!
誰が言ったかは定かではありませんが、
つい一緒にいたお子1に「そんな言い方って、ないよね!」といってしまった私ですが、
そのワンちゃんの大声にかき消され、本人達には聞こえるはずもなく・・・(T_T)
楽しい花見がこの一言で「もの悲しい」ものとなってしまいました。
「嫌い」呼ばわりされた さくら氏
では、せめて皆さんには綺麗なお花で締めくくります。
雨の翌日の朝、早かったので山にはまだ雲が
民家の途中にある梅の花
梅の公園(頂上)から梅を楽しむさくら氏
梅の公園を楽しむ観光客
ここは山間なので、公園でも陽のあたる方しか咲いていません。
だからこそ、長い間、梅の花を楽しめる場所でもあります。
遠いので気をつけて来て頂き、マナーを守りつつ楽しんでいただきたいと思います。
あけおめ、ことよろ [自分(笑・喜・楽・感動)]
みなさん、明けましておめでとうございます。
最近はいろいろ略語があるようで・・・
お子達が
「あけおめ、ことよろ!な~んちゃって!」
と言ったとたん、差し出したお年玉を引っ込めたumejiです
明けましておめでとう! by さくら
ま、ともかく、『笑顔を忘れず陽気な家族』を実践しながら今年も頑張ります!
ブログ更新がマメでない私ですが、宜しくお願いします!
笑って、泣いて、スッキリとした 「マリと子犬の・・・」 [自分(笑・喜・楽・感動)]
それは今週日曜のこと。
念願の映画に行ってきました~。
以前、ブログでも紹介した、待ちに待った映画に・・・ (前記事:さくら走る!)
お客さんは、小さい子供からおじいちゃん、おばあちゃんまで家族で来ていました。
子犬たちの可愛さは当然、周りの人の温かさ、
そして過酷な地震とその後の状況・・・なかなか伝えられるものではありません。
<新潟日報にのった実際のマリの記事>
この姿に主人を想う様子がひしひしと伝わってくるようです。
あの地震で人間だけではなく、たくさんの生き物が過酷な時期を過ごし、
そしてまだまだ地震の爪あとは残っています。
(実際、姉の家はまだ壁にヒビが入っています。)
マリたちの姿が多くのヒトを励まし、感動を与えて、
力を、勇気をもらっているのだと思うと、映画化されて本当に私も嬉しい・・・
しかも、マリ役の柴犬の演技力もすばらしかった!
大女優も真っ青です!(子役もすごかったけど・・・)
山古志のすばらしい景色も見れて本当に良かった・・・
お子2人と思いっきり笑って、思いっきり泣いて、すっきりした私でした♪
***追記***
子役は色々なドラマで実力を知っていたので、当然すばらしかったです。
しかし・・・再会の場面で柴犬があのような動きをするのか!
と、驚き感動しました。
悲しいだけの冷たい涙だけでなく、暖かい涙が沢山出てきます!
そして何かを得て、スッキリします。
是非、見てくださいね!
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4人と1匹のizuの旅 [自分(笑・喜・楽・感動)]
役員の仕事(ほぼ)が終わりました。
夕食をウィダーインゼリーにして会社から学校へ通った事も
精神的に参ったことも、今は懐かしい良い経験です。
先週はご褒美旅行?で伊豆に行ってきました。
その後、旦那の発熱、お子の高熱と忙しかったのですが・・・
「みて、みて~!!富士山だよ」とはしゃいでいる(?)さくら。
友達 [自分(笑・喜・楽・感動)]
はがきが届いた。
それは学生時代の友人からで、お母様が亡くなったという喪中ハガキだった。
今年始めに20年ぶりにあった友人は、
変わりはしないけどどこか疲れているような、どこか寂しそうだった。
この20年間、離婚した事、子供が10歳になっている事、
自分の病気(身体・メンタル)、そして両親の病気など
今まであった事を笑いながら話した彼は、
私が想像する以上の苦しみを味わってきたのに違いないのに、
学生時代と変わりなく話してくれた。
そのとき両親の病気のことも話していたのだが、ハガキを見てついに・・・という感じだった。
ただ、ひとつハガキを見て嬉しかったことがある。
以前あったときに、結婚しようと思っている人がいる。
今までの経緯を全て知っている彼女がいると。
結婚したら連絡頂戴ね、と言っておいたのだがなにもなかった・・・
しかし、そのハガキには彼女の名前もちゃんと書いてあった。
すこし、心が温かくなった。
彼女に感謝・・・