ぴーんち!の続きです [お子ネタ(笑・喜・楽・感動)]
前記事でご心配かけました、お子1の事です。
結論からいいますと、「労災扱い」になり、卒業はできそうです。
全治6週間のけがと言われていますが、ランクで言えば一番軽いものだそうです。
でも、昇段試験には間に合わず、本人は落胆していました。
が、昇段試験はいつでも受けれます。
卒業試験は労災になったことで、筆記だけで済みそうです。
大会は…無理です。
今回も全勝し、表彰状をもらうことを目標としていたのですが…
でも、卒業できれば万々歳。
各職場から代表者が出て、合宿があるのですが、それもいけそうにありません。
でも、無理をして腕があがらなくなるようでは、そんなことは言ってられません。
これからもいろいろ諦める事も出てくるでしょう。
焦らず、確実に人生を進んでいってほしいものです。
人生、いろいろありますよね。
ぴーんち! [お子ネタ(悲・怒・困・悩)]
ぴーんち!です。
お子が怪我をしました。
武道の練習中に、肩から落ちてしまいました。
一瞬の事です。近づいてきた人に気がいってしまって…
投げられたときはバランスがとれず、うまく受け身ができなかったようです。
今は腕を肩まで上げる事も出来ません。
いままで一生懸命練習していたのに、大会目指していたのに。
これでは肝心の卒業も危ないです。
全て想うようにいかないのが人生です。
今は、大人しくしているしかないようです…
無理でしょ~(仕事) [自分(悲・怒・困・悩)]
今朝、自宅待機の私に、待ちに待った「仕事依頼」の電話が…
勤務地は、車で1時間半(高速を使って)。電車では3時間以上かかる。
> まじ?凍結するこの時期に通勤往復2時間以上?
職種はエンジニア
> …無理っしょ! この古い頭では…
残業無いわけないし、やるとなったら責任ある仕事だもの、
私だけが早く帰るわけにはいかない…しかも、派遣だったらなおの事。
会社を背負っていくには、なかなか難しい場所(距離)。
大丈夫だよ・・・
>社長の言葉が軽い…
やってみました。でも、やっぱり無理です。
引き受けたらそう簡単にギブアップできない。
しかも、仕事待機中の男性3人が断った後の最後のつてらしい・・・>私。
家族を犠牲にするのか…家族を犠牲にしてまで行きたくない。
「独身なら行くかもしれませんがね…」 心にもない事(冗談)を言った。
「じゃ、そうすれば?!」
・・・この人には、ついていけない・・・
冗談でいったかもしれない。でも・・・そう想った瞬間だった。
途中で社長に就任した時に、ウワサは聞いてたが、ここまで自己中心的だとは・・・
自分を見つめる日 [自分(悲・怒・困・悩)]
今日は母の命日です。もう6年経つのですね。
本来ならばお墓に出向くのですが、諸事情で行くのをやめました。
今年はぷ~たろうなので、新幹線で日帰りの予定を立てていました。が…
せめて、亡くなった4時半に手を合わせ、冥福を祈りました。
想えば、このブログは母の死をきっかけに始めたのです。
告知しないと決めたのに、亡くなった時は、
それでよかったのか…
迷いながら始めたブログも細々と続けています。
この日だけは、この世に送り出してくれた母に感謝しつつ、
私はちゃんと生きているのだろうか?
恥ずかしくない生き方をしているだろうか?
と、問う日にしています。
成人式で想う事
今度の月曜は 「成人式」 です。
成人式の思い出と言えば…
家を離れ、日本海のある街で学生生活を送っていた時に、成人式を迎えた。
「女に学問はいらない」という父の反対を押し、頼み込んで大学へ入れたもらった。
だから、お正月・お盆以外は学校のそばでバイトしていた。お金に追われていた。
学費が高い事を知っていたから、生活費と学校の高い本代をバイトで賄っていた。
だから・・・成人式、着物を着たい。そんな気持ちを押し殺し、
着飾った同年代の女性を見たくなくて、市の成人式に出なかった。
「雪が降って、着物は大変よね~」そんな負け惜しみを言っていたっけ…
私にとっての成人式は、苦い思い出である。
そして、今年、お子1が成人式を迎えます。
お子は中学から抱いていた大学進学の希望を転換させ、高校を卒業して就職した。
そして、夢実現のため学校へ入り、今も補修という形で学校へ入っている。
だからか、「大丈夫、すぐに学校へ帰るから着物は着ない」 そう私に言っていた。
我慢していない?
私が着た着物(20歳に母の友人から娘さんのかたみで貰った着物を写真をとったもの)が合わず、
昨年夏、忙しいスケジュールの合間に着物を借りて写真を撮ってはいるものの、
当日、寂しくはないのか心配した。
「私は二十歳の今、社会人として働いている者として、きちっとしたスーツで行きたいの」
そう答えたお子1は、社会人としての責任感をすでにもっているのだな、と感じた。
無理に大学へ行かせてもらっているから甘えられない、という私の時と、
今回のお子1の立場は違っても、成人式は身の引き締まる記念日だ。
そして・・・
今、中学・高校の卒業式とどこか同じ感情を抱いている。
成人式は、子供をまぶしい、愛おしく思える良い機会である事は間違いない。
あけましておめでとうございます [日常]
大変遅れましたが、明けましておめでとうございます。
お子が補習のため、学校へ戻って行きました。
これから3ヶ月間、また厳しい毎日が続くようです。
旦那もお正月休みを早めに繰り上げ、毎日11時まで残業です。
お子2は、休み明けのテストの為に毎日勉強しています。
私はというと…
なにもない。
相変わらず職が見つからないようで連絡も無く、
就活作業も思うように行かず、
ストレスでかまた太り…
なにも良い事ないじゃないか!!!
じゃなくて、何かいい事を見つける年にしたいと思います。
気まぐれな更新ですが、ちょこちょこ更新するつもりです。
こんなスロースタータ―な私ですが、宜しくお願いします。
まだまだ続く (兵庫編) [お出かけ]
まだまだ旅行記です。
窓の前は一面の瀬戸内海だったのに、
朝起きてみると、引き潮のせいか海底が見えていました。
(右の遠くの島の手前の陸地に懐中電灯を持った人が歩いていました)
懐石宿で露天風呂を満喫したのですが、
部屋のお風呂は満喫できていないので…
朝散歩へ行ってから、朝食までの間に朝風呂♪
たくさんのお料理を前に、ゆっくりと食事。
今日は晴れているので、レンタカーで淡路島に向かいます。
姫路バイパスに乗り、加古川バイパスで神戸方面へ、
山陰道を明石大橋方面へ、。。。
どんどん晴れていたのに曇りになり、
淡路島に着くころには曇ってしまいました。
SAで一休みし、曇っているものの写真を…
淡路島は通り過ぎ、目的は四国のうどん・・・・
夕日が見れないからと、うどんを食べてすぐに戻りました。
ここでは風が強かったため、
明石大橋を見ながら淡路島の牛乳を使ったシュークリームを食べました。
(クリームはあっさりしていて美味しかったです。
びあー〇ぱぱのシューよりあっさりした感じでした。)
今日のホテルは、明石大橋のたもとにあるホテルです。
チェックイン時に、大橋が見えるお風呂のある部屋にアップグレードしてくれました。
(平日はこれだから良い♪)
朝、夕食ともにバイキングでしたが、
部屋やお風呂から明石大橋が見え、とても感動しました。
夜は部屋の明かりをほとんど消し、橋の明かりを満喫しながら眠りにつきました。
次の日は、三宮駅前のレンタカー店に車を返し、地下鉄に乗り、新神戸駅へ行って
新幹線に乗れば東京へ帰れます。
今回の旅は、旦那の勤続25年記念旅行でした。
5年間改修工事で見れなくなる姫路城を見たい、
明石大橋を見える部屋に泊まりたい!という私の希望と、
部屋で食事が採れ、部屋の露天風呂に入りたい、
四国でうどんが食べたい、という旦那の夢がかなった旅行でした。
旅行へ出してくれたお子1、お子2、
お留守番してくれたわんこ達、
そして、一生懸命働いて旅行へ誘ってくれた旦那へ感謝、感謝です。
よし!また明日から4時起きだぁ~!!!!!!
と、気合が入った旅でした。
12月は有名な。。。(赤穂城跡) [お出かけ]
旅行記の続きです。
旅行2日目、天気予報通り雨になりました。
それを見越して?レンタカーを借りていたので、
初めて山陽自動車道を使って、赤穂市まで行ってみました。
目的は・・・赤穂城跡です。
行ってみると、城壁のようなものはあるものの城はなく、
はやり城跡だけのようで、大石神社が観光のメインとなっているようです。
大石神社の入り口には四十七士の銅像が並んでいます。
夕方や夜見るとこわいだろうなあ~
と思いつつ、お参りをして、神社内をみると・・・宝物殿があり、
怒りの絵馬を下げる所があり…
悩みや辛い事を書いて、水に溶かして解消しましょう!というようなものも・・・
さすがです!感心してしまいました。
近くには市営歴史博物館があり、
潮をどうやって作ったかの方法や道具の展示物があり、
当然、赤穂浪士についての展示物がありました。
回る所は少なかったけど、お天気の悪い時はドライブと手ごろな観光ができて良かったです。
さあ、今晩は懐石宿へ・・・
宿に着くと目の前には生まれて初めて見る瀬戸内海が…
あいにくの雨なので、島は見えませんでしたが、宿の心遣いに感激!!
食事は。。。
それはそれは美味しいものでした。
明日、お天気が良い事を祈りつつ、部屋にある露天風呂を満喫し、就寝しました。