記念旅行(姫路編) [お出かけ]
旅行へ行ってきました。
行先は姫路、神戸方面。
(姫路城が改装工事で5年間見られないと聞いて、急遽決めたプランです)
理由は勤続25年のご褒美休みを貰えていたのですが、
なかなか家族の予定が合わず・・・
今回はたまたま(?)ぷ~だった私と旦那の2人で行く事になりました。
問題はワンコ達。
お子1は4時起き、お子2は5時起きし、散歩に行ってくれる事になりました。
(わんこ1匹は家の中でトイレができません。嵐の日でも外へ行きます)
大丈夫だからゆっくりしてきて!
のお子らの言葉に甘えつつ、出かけてきました。
まずは、旦那が乗りたかったという寝台特急列車。
以前、寝台列車に乗った事がある私は、2段シートを想像していたのですが、
旦那が選んだのは…
危ない運転 (高速道路編) [自分(悲・怒・困・悩)]
帰省した時の事!
帰省時に使用する関越自動車道はある場所まで3車線です。
軽井沢方面にも高速が通ってから、この3車線のおかげでずいぶん渋滞が緩和された(?)
とは思っていますが…
問題なのは車線変更の方法です。
以前から、気にはなっていたのですが…
早く走行したいがために、空いている車線を渡り歩く車がいます。
空いている左車線を走行していた車が、
前の列に阻まれ、真ん中の車線に移動、そしてすぐに追い越し車線に移動する…
バイクではよくありますが、車でそれをする人がいるのです。しかも・・・
車線変更先の車間距離が無いのに無理やり入ってくるのです。
それまでは、「きっとトイレに行きたくて早く走行したいのね。。。。」
と自分に言い聞かせて苛立ちを納めるようにしていたのですが、
許せない運転をする人が多くなっているような気がします。
真ん中の車線を走っていたうちの車の助手席にいた私は、
その時、「ひやっ!」 としました。
なぜならば左車線から入ってきた車が、うちの車の左前のギリギリを通って入ってきたからです。
車間距離が十分ではなかったので、入ってくるとは思わない旦那は思わずブレーキを踏みました。
その車は、すぐに真ん中の車線から右の追い越し車線に入って行きました。
自分ではうまく運転しているつもりでいるかもしれないけど、
事故になったらどうするのか…
怒りよりも先に恐ろしさが襲ってきました。
自動車学校で習う車線移動とは言わなくても、
他人を巻き込んで、事故を引き起こすような運転は絶対やめてほしいものです。
思い立って映画を見に行ってきました [お出かけ]
雨で寒い朝、
朝TVを見ていたら、俳優の渡辺謙さん(同郷デス)が
「今まで映画化できなかった方々の想い事を思うと・・・」と感激して泣いていました。
よし!映画を見に行こう!
ということで、早速支度をし、朝一番の上映時間を狙って行きました。
感想は…
あっという間の3時間半でした!
原作者の山崎豊子さんの本は理系の私には難しいのですが、面白いのは知っていたつもりです。
でも、活字を読む時間(あるはずなんだけど…)と忍耐力のない私。
文学と言われるものはほとんど読んだことのない私。
聞くと、3部もある長いお話。(本は5巻)
映画はどこまで伝えられるのか、と疑問を抱きつつも、満足しました。
久々に、良い邦画を見た!!!
謙さん、良かったですよ~と言いたいです。
田舎の、しかも観客動員数が多い時を見た事のない映画館が大盛況でしたよ。
年配のカップルや、最初おしゃべりがひどく暗くなっても携帯開くようなおばちゃん達が
最初はざわついていたけど、物語が進むにつれ、そんな事をするのを忘れて
皆、真剣見ていました。
観に行ってほしい邦画の一つになりました。
お勧めです!!!
武道から教わる事 (弓道体験 最終日) [自分(笑・喜・楽・感動)]
弓道体験が終了しました。
型は小さな注意はあっても、どうにかできるようになりました。
でも、年なんでしょうかぁ~
一つ注意しようとすると、その前の注意点1点を忘れてしまいます。
先生からは、自分との闘いですよ。と教わるのですが、
矢を放つまでの手順が頭の中でいっぱいになり、まだまだ精神的に余裕がありません。
ただ、1度だけ、的の中心から3分の1の所に当たった時の快感は素晴らしかったです。
その時だけは、「無」になれました。
続けたいなぁ~その気持ちがあるのですが、
どうも、皆さんの足を引っ張りたくない、一人で行く事になったら嫌だな~という気持ちが
道場に足を運ぶ事を妨げます。
また、朝4時起きしなければならないという気持ちが、夜の練習から気持ちを遠ざけています。
う~ん、忘れないうちに一度行こうと思います。
「己に勝つ!」ですよね。
(と、自分に言い続けています)
おかしいですか?考え方 [自分(悲・怒・困・悩)]
先日、友人が東京に出てきたので、会いに行きました。
その友人は、ネットで知り合ってもう十数年・・・
ぴ~ひょろひょろの時代からの大事なチャット友達です。
(知らないだろうなぁ~今の人は・・・ネットがつながる音)
その友人と 「ルミネtheよしもと」 で 『お笑いライブ』 を見てきました。
いや~この日は有名どころが多く、初めて行った私にとっては大感激ものでした。
私の勝手な感想も入れ、出場メンバーを紹介しますと…(順不同)
ザ・パンチ:最初に盛り上げてくれました。最近TVで見ないので心配していましたが…
パンクザブーブー:顔に見覚えが・・・これがまた大変面白かったです。テンポも良いし…
カナリア:すみません、あまりインパクト無かったです。(ちと聞き取りにくかった)
フットボールアワー:以前見たネタはおもしろくなく…が、今回は最高に面白かったです♪
アームストロング:初めてネタを見ました。なかなか面白かったです。
はんにゃ:期待したのですが、最近お疲れでしょうか?!ネタに輝きがなかったような・・・
次長課長:盛り上がりは最高でしたね。でもネタというより、河本の動きがおもしろい?!
タカアンドドシ:言う事なし!!テンポも良いし、ネタも良いし、大感激でした。
後半はキム兄の出る芝居だったのですが、これがまた・・・・
そして最後の最後にタカアンドドシ!いや~本当にさすがです。
最後にこれが無かったら・・・となるところでしたが、
シメのタカトシは本当に面白かったです。
*****
楽しかった時間を過ごし、友人と別れて帰宅するために電車に乗ると…
16時過ぎだったので、結構人が乗っており、立っている人も多かった時…
ベビーカーに2~3歳の子供を乗せた2人の母親たちが乗ってきました。
昔と違い、ベビーカーは折りたたまずに乗っているので、
当然、出入り口の広い所の真ん中に2台のベビーカーが陣取っていました。
(いいよな~最近はベビーカーで堂々と乗れて…、
子育て中の母の権利なのか・・・
たまのお出かけなんだから、邪魔なんて思わずおおめに見てあげなきゃね・・・)
と思っていると…
「あ~やっちゃった!」との母親の声・・・思わずその方向を見ると、
床に点々と血の跡が…!!!!
ひょえ~!! ビックリしながらも注意深く見ると・・・
「押しちゃったの~?飛び出ちゃったじゃない」
と母親の声。
見るとパックジュースのケースを握った(押した)らしく、
ぶどうジュースが飛び出て散乱していたのです。
傍にいた淡色のパンツ姿の女性に母親は「大丈夫ですか?」とは聞いていたものの、
周りの人の冷たい視線が・・・
特に、中年のサラリーマンが もの凄く冷たい視線 を送っていました。
どうなんでしょう?! 電車内で子供に飲食をさせているの。
日頃の事を考えると、想像つくと思うのですが…
制御がきかない、小さな子供の行動を。
他人に迷惑をかけそうなものは与えない方が…
もっと言えば、電車内での飲食は雑菌が・・・
しかも、その母親があまり反省してないような態度だったような気がしたのは、
私だけでしょうか?!
その後も抱っこをせがむ子供に対し、え~?と渋る母親。
(子供の方が母親より周りの雰囲気をマズイと感じたのではないのかな?!)
ママ友達と楽しそうにしゃべる。。。
その後、耳触りに思ってしまい、ウォークマンで音楽を聴きながら
その場を感じないようにしてしまいました。
私って、心の狭い人間だ。。。
と思いつつも、日頃の睡眠不足を電車内で補ったのでした。
弓道体験 (諦めなくてよかった…) [自分(笑・喜・楽・感動)]
弓道体験のその後です。
実は…第4回目の弓道体験で、矢を持たせて頂いたのですが、
それをすべて落としてしまっていたのです。
初心者にはある事とは言いますが、他の初心者は誰も落としていませんでした。
打ち起こし中、ゆがけの弦を引っ掛かるところから弦が外れてしまうし…
高く掲げると、カラ~ンと矢が落ちてしまいます。
教えてくださった方には申し訳ないやら、焦るやら…
あげてはいけない肩がますます上がってしまい、また落ちる…悪循環です。
打ち起こしの時に、すでに弓がぐらついています。
自分では右手首を内にひねるものだと思っているのですが、
まっすぐ腕を持ち上げてと言われ…また弓を落とす…
「このまままっすぐあげたら、右手の甲が内側に入らない。
入らないと矢を支えらないし、浅い位置になり、
ゆがけの引っかかりから外れやすくなり、落ちてしまうではないか?」
と疑問はもったものの、教えてくださるのは高齢の、さも段位の高い方。
おっしゃるようにしたら、きっと治る。
頭ではおかしいと思いつつ、言い返せずにやっていましたが、
矢は落ち続けます。
・・・
気まずい雰囲気が流れ、教えてくださっていた方も呆れたのでしょう、
「型からやり直してください」
といい、他の人の所へ行ってしまいました。
そして私は暗い気持ちで、一人で型を黙々とやっていました。
あれから1週間・・・
弓をまた落とすのではないかという恐怖、夢にまで見た打ち起こしの動作。
思い出すとやっていた型。
体験の日が近づくと弓道体験に行きたくない気持ちが強くなり、
その日の夕方まで葛藤していました。でも・・・
「ここでやめたら、嫌な気持ちのままで止まってしまう。
できないのなら、納得のいくようにやってから白旗をあげよう!」
と思い、足取り重く、道場へ…
でも、弓道体験5回目にして一度も弓を落とさず、放つ事が出来ました。
問題は、
1、ゆがけの弦を引っ掛ける場所が浅かった事。
(前回使用したものと違うゆがけを使ってみました)
2、矢を弦にはめる(つがえる)場所の太さが細かった事。
(矢をつがえるところは太くするのですが、細かったので外れやすくなっていた)
3、打ち起こしの時の右手の向きが悪かった事。やはり内にひねるのが大事でした。
(ゆがけの引っかかりも右手の甲の向きによっては外れやすくなります)
4、そして、何よりも疑問を解決するために、キチンと聞かなかったこと。
(相手が高段者でも臆せずキチンと聞くべきだったのです。)
前回の先生には申し訳なかったのですが、
今回教えてくださった先生の言葉は、分かりやすく、
す~っと言葉を理解でき、そして実践できました。
なにはともあれ、的には当たらなかったけど、
矢を放った時の何とも言えない充実感、ぱあ~んという心地よい音が
本当に 「弓道は楽しい~♪」と思えた瞬間でした。
あきらめなくてよかった♪
人生にはこんな事が大なり小なりあるのだな…と感じた弓道体験でした。
主婦だって、疲れています [自分(笑・喜・楽・感動)]
最近・・・疲れています。
仕事をしていた時も疲れていましたが、(現在自宅待機中)
今の専業主婦業に慣れるまでは、疲れそうです。
お子1が学校を出て、本格的に仕事をし始めて生活のリズムが変わりました。
家族全員がそろった家は本当に楽しいのですが、
4時に起床し、お弁当を作って1人目を送りだし、
犬の散歩をし、6時半前に2人目を送りだし、
8時前に3人目を送りだします。
仕事をしていたら、8時前に自分も出勤すべきところです。
帰宅はお子らは19時半くらいなのですが、旦那が遅い時、23時頃になります。
5時起きには慣れてきたのですが、たったの1時間早いだけでもうヘロヘロです。
体力作りに体操に行くのも、辛くなっています。
(年齢が年齢ですし…)
若い時は疲れなかったのに…、私より大変な人がいるのに…
と思いながらも、
仕事が自宅待機になったのはこのためだったのかもしれない…
お子1のほうが、週休1日で早朝出勤を頑張っているのだから…
と思いながら、新しい生活のリズムに必死に慣れようとしています。
卒業式 ***明と暗*** [自分(笑・喜・楽・感動)]
お子1の卒業式に行ってきました。
今回は家族で出席し、ズームの悪いカメラも変え、
ビデオカメラも70倍と、記録もばっちり残せます。
卒業式では、子供の成長をこの目で確かめてこれました。
素晴らしい卒業式で、感動し…
それは晴れ晴れしい気持ちで帰宅した後…
お子2が微熱を出していました。夜にかけて熱が上がったらまずいと思い、
病院へ行くと・・・(もちろんインフルも考え、電話してから行きました)
・・・・・・・・・・・・・・・・・
インフルでしたー!!!!!!
しかも、しかも、ビデオカメラで撮っていたと思っていた部分は、
録画ボタンを押しておらず、
しかも、最後の素晴らしい行事の部分を消してしまっていたのです・・・
最悪・・・
感動の涙が、落胆の涙に変わった一日でした。
ま、こんなこともあるさ!
弓道体験 2回目 [自分(笑・喜・楽・感動)]
弓道体験2回目行ってきました。
前回、所作が難しいと書きましたが、
1週間、自宅でイメージトレーニングしたおかげか動作が抜ける事はありませんでした。
でも、まだ学ぶべきところは沢山、直さなければならな事も沢山…
所作を紹介しますと、
弓道 始めました [自分(笑・喜・楽・感動)]
自宅待機になって、もう数カ月・・・(泣)
健康と仕事復帰のための体力作りに体操を始めて3ヶ月目。
それなのに、ここのところ何をしても気分が落ち着かず、ざわついています。
そこで・・・
精神統一を目的として、弓道を体験しに行く事にしました。
亡き父は猫背、ガニ股でした。しかし、弓道をする時のカッコ良さといったら。。。
のんべえ、の父の姿とかけ離れた凛としたものがありました。
私はというと高校に弓道部はあったものの、新設校の為、他の部活動が少なく、
中学のバスケ部仲間と女子バスケ部を作るのに奔走し、あきらめた弓道・・・・
それから数十年・・・
第1回目の感想は 『難しいけど、楽しそう♪』
直立から矢を打つまでの動作を教えていただきました。
撃つ事よりも、所作(動作)が難しい…
(ここでお子1を尊敬しました。3年も続けていたのですから)
まだまだ矢を持つ事もできませんが、背筋がすっ・・・と伸びました。
「凛」とするということはこういうことなのでしょうか?!
一緒に体験に入った人は5人おり、私より年上の女性もいます。
あと、数回あります。
矢が撃てるようになるため、頑張って行こうと思います。